こんにちは、受付検査の杉山です。
暖かい日が続き過ごしやすくなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は網膜裂孔と網膜剝離の違いについてお話します。
違いとしては、網膜に割れ目・穴が生じている段階に留まっているものを「網膜裂孔」、網膜が剥がれているものを「網膜剥離」といいます。網膜剥離の方が重症で、剥がれた部分では光を感じにくくなります。
網膜裂孔の主な原因は、加齢です。健康な人でも、中高年になると目の中にある硝子体が縮み始めます。網膜が硝子体に引っ張られることで網膜に裂け目や穴が生じます。そして網膜剥離のほとんどは、網膜裂孔から重症化し発症します。

<網膜裂孔の症状>
・黒い点や線、小さなゴミや虫、または半透明のアメーバのようなものが視界に映る(飛蚊症)
・視界の端に光が走る(光視症)
網膜裂孔の主な症状は、飛蚊症と光視症です。実際にはないものが見えたり、チラつくため、不快感を伴います。
<網膜剝離の症状>
・黒い点や線、半透明のアメーバのようなものが視界に映る
・視界の端に光が走る
・視野の一部が黒く欠け、それが次第に広がってくる
・視力の低下、見えづらさ
飛蚊症、光視症に加え、視野欠損や視力低下が見られます。
中高年の方、近視が強い方は、そうでない人と比べると網膜裂孔のリスクが高くなります。
40歳以上の方、近視が強い方は、定期的に眼科を受診するようお願いいたします。
話は変わりますが、ハクちゃんが生後9か月になりました!
子どもとは思えないほど大きくて愛おしいです♡



