こんにちは院長の岩本です。
暑い日が続きますね。
先日、洗車をしたくてたまたま空いていた。ドライブスルー洗車に喜び勇んで入った後、お金を払ってエンジンを切って、いざ洗車が始まったとき「しまった‼️」と気づく…
そうです。カンカン照りの中、洗車が終わるまでそのまま約7分間車内閉じ込め状態に…😨
危険⚠️熱中症⚠️
まだまだ暑い日が続きますが、体調気をつけて頑張っていきましょう。
今回は「よくじようへん」についてお話ししたいと思います。
漢字で書くと「翼状片」です。白目から黒目に向けて白っぽい膜が伸びているものです。
これ自体は悪いものでは無いのですが、黒目に入ると見えなくなってしまうので、ある程度の大きさになったら取り除く手術が必要です。翼状片のはっきりした原因はわかっていないものの、紫外線の多い地域に発生頻度が多いとされています。
手術は目薬の麻酔で行い、10分程度の痛くないものです。翼状片という白っぽい膜が目の表面にシールのように張り付いた状態なので、目から剥がすだけの簡単なものですが、再発することがあるので工夫して手術を行う必要があります。
上の写真の患者さんは既に黒目に侵入していた状態ですが、きれいに剥がして、再発予防のための処置をして手術を終えました。
先日先日某パーラーにて、桃フェアをしていたので特大パフェを食べました。
写真では分かりにくいですが、直径20cm強の器に桃が丸々3個分入っています。3〜4人分あります。
食べ終わると身体が冷えましたー。
真夏の暑い日にはありがたい贅沢パフェでした。