こんにちは。
受付の和田です。
今年は暖冬ということで、冬なのに日中暖かい日が続きますね。
とはいえ朝晩はまだまだ冷え込みますので、
気温差で体調を崩さないようにお気をつけください。
さて、タイトルにもあるように紫外線のことを気にするのは
主に夏のイメージが強いですが、実は冬でも紫外線を浴びている
ということをご存知でしょうか。
これは気象庁が発表している岐阜地点の年間のUVインデックスです。(2018年分)
やはり真夏である7月、8月の紫外線量は”7~8”と「強い」ですが
冬である11月~2月にかけても「弱い」~「中程度」の紫外線量が
観測されていることが分かります。
紫外線が原因で起こりうる目の疾患はいくつかあり、
中でも長期間慢性的に浴び続けることにより、
「白内障」や「翼状片」といった病気の原因になるのではと考えられています。
白内障は、眼の中の水晶体が濁ることにより
見づらさを生じる疾患ですが
紫外線が眼の中のたんぱく質を変化させて、
白内障を起こす場合もあるといわれています。
翼状片は、白目の組織が異常に増殖し、黒目まで侵入すると
そのせいで見づらさを生じる疾患です。
主な原因は紫外線だといわれており、
そのため外でのお仕事をされる方に多いといわれています。
↑これは当院にて販売している保護メガネです。
主に白内障の手術をされた方が術後の目の保護のために使われています。
サイズはS、Mの2種類で色はクリア、ピンク、グレー、ブラウンの4種類あります。
全色UV加工がされており花粉対策も期待できますので
外での軽作業やドライブなど様々な用途で使っていただけます。
お肌だけでなく、目の健康にためにもUVケアをしてみてはいかがでしょうか。
手術患者様以外にも常時販売しておりますのでご興味がある方は
どうぞお気軽にお声掛け下さい。
なにか気になる症状等ありましたらどうぞお気軽にお越し下さい。