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院長コラム

  • 2017.07.13

    弱視の治療

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    こんにちは。院長の岩本です。

     

    いつもさくら通り岩本眼科のHPを見て頂きありがとうございます。

     

    今年の雨は本当にすごいですね。九州豪雨の一日も早い復興を願う毎日ですが、皆さんもゲリラ豪雨でおちおち洗濯物を干して出かける事ができない毎日なのではないでしょうか。

     

    さて、各務原市内の眼科クリニック医が分担し協力しあって市内の幼稚園 保育園の年中さんを対象に視力屈折異常の検診を毎年行っています。法令で決められた検診ではないので、他の市町村では通常行われていません。前回のコラムに書かせて頂きましたが、私達も先日その検診に行って来ました。

     

    この検診の目的は弱視の子供さんをいち早く見つけて治療を開始することです。

    たいていの場合、「強い遠視」という屈折異常が原因で弱視になっている事がほとんどのため、目の形の測定が欠かせません。

     

    やっかいな事に弱視は 子供さん自身が分かるものではなく、まして見た目で判断できる訳ではありません。 常にピンぼけの景色を見ているのですが、弱視の子供さん自身 これが当たり前の見え方であることや、もう片目は正常なので 見えにくそうなそぶりがありません。

     

    遠視が判明した場合は治療用の眼鏡をかけて治療を行います。ピントの合った映像を脳に送り込むためです。

    ピントの合った脳への刺激が視力アップにつながるのですが、重要な事が1つあります。

     

    それは、治療できる時期が限られており、大体8歳頃までに視力を完成させておくことが望ましいということです。このために早期発見が重要です。

     

    先日、この幼稚園検診で異常を指摘された子供さんが当院を受診され、精密検査を

    行った結果、強度遠視が原因の弱視であることが判明いたしました。

     

    DSC_0306

     

    この子供さんにとって期間の限られた たった一度の治療を行うことに身も心も引き締まると同時に、検診の重要性を感じた出来事でした。

     

    これからもさくら通り岩本眼科をどうぞよろしくお願いいたします!。

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